JACAJACAさん 栃木レザー HUKURO iPhone7手帳型ケース

2019年10月19日

iPhone5sがそろそろ寿命を迎えるので、先行してケースだけ買いました。

引き続き JACAJACA さんの手帳型ケースを使います。

気に入ってます。

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これまで使っていたケースとの経年変化の比較

前回と同じ色を購入したので、今回購入したケースと、約3年使用したケースとの経年変化の比較も載せておきます。

結構色味が変わるので、購入する方の参考になるといいかなと思います。

ちなみに手入れは使い始めのころに真面目にブラッシングしてたくらいで、その後は特に何もしていません。

ということで早速開封します。

こんな色だったのか。。。まったく面影がないです。

iPhone7用のものはiPhone5s用と機能は特に変わりません。

iPhone7 plus用になると、ポケットの形とかが少し変わります。

iPhone5sのときには初期モデルを購入させて頂いたので、そのときから少し変わっているところがあります。

具体的にはiPhoneをはめるケースとカバーとの接着が、接着剤から接着シールに変わってることです。

付属品で接着シールがついてくるようになっていたので、多少剥がれても自分で直せます。

色味の比較

さて、それでは3年ものとの比較に移ります。

黒い。

指で支えたり、開くときに触る部分はより色が濃くなって光沢がでてますね。

さわり心地もかなり柔らかくなってます。

フラップの磁力の比較

あとこちらのケースは磁石で留めるタイプですが、しばらく使っていると磁力が弱ってきます。

今使っているものはちょっと引っかかるとすぐに取れてしまうので、ズボンにぶら下げていて歩いているときに袖が当たったりすると開いてしまいます。

強めの磁石でもしばらくくっつけとけば復活するのかな。

ちょいがけストラップに買い替え

あと、ドレミホルダーがだいぶくたびれてきていたので、ちょいがけストラップも買いました。

こんなかんじ。

ドレミホルダーと比べると、フック部分の広がりが大きいです。

お店の商品ページにも書かれていますが指に掛けて落下防止にする前提のようなのでこうなっているのだと思います。

ドレミホルダーでも落下防止にはなりますが、慣れが必要かなと思います。

使っていて感じたドレミホルダーの欠点

ドレミホルダーは見た目で買いましたが、使っていると気になっているところがちらほらありました。

ベルトに掛けているとベルトが痛む

私が使っているのはレザーのベルトですが、いつも同じところに掛けていたからか付け外し時にフックが擦れる部分が禿げてしまいました。

金具が直接当たるのが良くないのかなということで、今回はちょいがけストラップを選びました。

ただ、今度は移りしそうだな、と気付いてしまってそわそわしています。

金具を2つも使わない

次にケースと繋ぐ金具(これなんて言うのかわからない)が2つ付いていますが、3年使っていて数回しか2つを同時に使いませんでした。

理由は両方に何かを付けるとベルトから外すときに引っかかるからですね。

ベルトを巻き込むか、片方の金具が巻き込まれて引っかかります。

ベルトとかカバンの持ち手のようなところに付けると起きやすく、これがわりと鬱陶しいです。

カバンとかズボンのポケットのようなところに引っ掛けるように使う分にはこの巻き込みは起きないと思います。

塗装が禿げる

うまくピントが合わなかったので見辛いのですが、塗装が禿げます。

地はステンレスかな。テカテカしているので塗装の残っている部分とのコントラストがかなり微妙な感じになります。

真鍮っぽい、のであって真鍮ではないので、そういったものを期待してる人は心に留めておくといいと思います。

まとめ

などと書きましたが、商品は気に入っているのでリピートしてます。

 
ボタンではなくて磁石で留めるのはやっぱり使いやすいです。

あとは片手持ちのときにちゃんとホールドできるのがとてもいいです。

一回使うと他のに変えられなくなりますね。

おすすめです。

おしまい。

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