CreateSequence 編、Playback 編と続きまして HelloVOCALOID の最後になるシーンは Realtime です。
Unity と連携した使い方としては、この機能がいちばん重要になってくると思います。
カテゴリー: Unity5
CreateSequence を書いたから残りも書こうかなということで、Unity with VOCALOIDのサンプルプロジェクトHelloVOCALOIDを読んでみる CreateSequence 編に続いて、サンプルプロジェクト HelloVOCALOID の Playback をまとめます。
Playback は、予め用意しておいた VSQX ファイルを読み込んで合成するサンプルです。
細かいところは CreateSequence のときに書いたので、Playback に関するところだけまとめておきます。
「うたってユニティちゃん!」を作る際に、このサンプルを熟読したので、これから Unity with VOCALOID を使われる方のために、わかったことをまとめておきます。
ここでは、サンプルプロジェクト HelloVOCALOID の中の CreateSequence の部分だけをみていきます。
CreateSequence は、C# のスクリプトで作成したシーケンスを合成するサンプルです。
「うたってユニティちゃん!」では、Vsqx を使用せずに C# のスクリプトでシーケンスを作成したので、主にこのサンプルの手順でシーケンスを作成しています。
しばらく寝かせていた Windows7 を久しぶりに起動したので、Unity を起動してみたところ「Failed to initialize unity graphics」が出て起動しなくなっていました。
えー、、、
[環境]
Windows7 64bit
Unity 5.2.2
Wwise に興味があったので少し使ってみたのですが、なかなかに便利なので Unity で使ってみることにしました。
ここでは、Mac 環境での Unity + Wwise のプロジェクトを作る方法をまとめておきます。
Wwise は Audiokinetic 社によって、インタラクティブな用途とゲーム向けに開発されたクロスプラットフォーム対応のサウンドミドルウェアです。
機能制限などがありますが、用途によっては無料で利用できます。
[環境]
Mac OS X 10.10.5
Unity 5.2.2
WwiseUnityIntegration v2015.1.3 Mac
Unity の PlayMode が切り替わるタイミングで行いたい処理があったので調べていたところ、エディタ拡張の EditorApplication 内にその機能がありました。
Leave a CommentUnity で、テキスト入力ボックスといえば InputField です。
編集されたテキストを受け取りたかったので公式リファレンスを読んだのですが、使い方に少し悩んだのでまとめておきます。
公式リファレンスはこちら。
Unity – マニュアル: Input Field (入力フィールド)