Vinta Type2が届いた

2019年10月19日

クラウドファンディングで出資していた「Vinta Type2」が届きましたー。

使用感は使ってから書きますが、まずは外観と機能をご紹介します。

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外観

まずは前面。

背面。

右側。こちらはD環がついてます。

左側。こちらはベルクロのバンドがついてます。

底部。ベルトループがついてます。

フルセットの出資をするとここに取り付けられるベルトが付属してました。

予算の都合でフルセットは選べなかったので、ベルトは自作予定です。

サイドポケット

両サイドのボトルホルダーはどちらもジップがL字型に付けられています。

止水ジップが使われています。

ジップを開けるとこのように開きます。

V字に開くので四角いものは入れられないかもしれません。

旧型はこのジップがなく三脚の足が入れ辛い問題があったので、その改良だと思います。

ここに片足を突っ込んで、上部のベルクロで固定、という感じです。

ストラップ

ストラップはこんな感じです。

全体としては防水ですが、ここは水を吸いそう。

硬めのウレタンが入っているようで、クッション性はあまりありません。

フロントポケット

前面下部のフラップはマグネット固定式です。

開けると前後に2つのポケットがあります。

いずれもマチはほとんどありません。

手前は普通のポケット。

長財布がちょうど入るくらいですが、マチがないので厚めのものだと入りません。

もうひとつは真ん中にペンホルダーが2つ、その両側にインナーポケットが2つ。

モレスキンのポケットサイズがぎりぎり入らない

メイン収納

前面のフラップもマグネット式です。

ベルトは飾りなので長さ調節はできません。

開けると止水ジップが出てきます。

これで防水性を確保しています。

内部にすぐにアクセスできないので、人によってはデメリットになるかもしれません。

私は防水性優先なので問題ありません。

ジップを開けるとインナーケース(小)が出てきます。

インナーフラップの内側にあるジップは深さ10cmくらいのポケットです。

インナーケース(小)の中には特に仕切りはありません。

素材はバックパック自体と同じなので防水性能があります。

ジップも止水ジップです。

バックパック側のポーチの両サイドの位置にはベルクロで閉じることのできるポケットがあります。

マチもなく、伸縮性もないので使い道は不明。

インナーケースを入れていなければ折り畳み傘をぎりぎり入れられそう。

背面からのアクセス

前面のフラップの他に、背面からもアクセスができます。

背面も止水ジップです。

背負い心地は可もなく不可もなくという印象です。

クッションは硬めなので背中にフィットするという感じではないです。

ジップを全開にすると開きます。

上段にインナーケース(小)、下段にインナーケース(大)が入っています。

綺麗に収まっているので気分がいいです。

出し入れはスムーズにできます。

ケースにあまり詰め込みすぎると出し入れに支障がでそうです。

上段と下段の境にはウレタンの入った仕切りがあります。

ベルクロで固定されているので取り外しができます。

内側底部にもウレタンのクッションが敷かれています。

衝撃防止用だと思われます。

こちらも不要なら取り外しができます。

インナーケース(大)も(小)と同様にバックパックと同じ素材でできています。ジップは止水ジップ。

両サイドにD環が付いているので、適当なショルダーストラップを付けると片掛けもできそうです。

使い道が思いつかないので正直なくてもいい気が。

カメラモデルにしたのでインナーケース内にもウレタンの仕切りが入っています。

蓋側にはポケットが3つあります。

下のポケットはジップが2つではなく、ダブルジップ1つで2つのポケットを開閉するのでちょっと作りが悪いです。

強く引っ張るとジップが開けられそう。

実用的には特に問題は起きないかと思いますがちょっと残念。

仕切りは大1、中2、小3という感じで付属しています。

仕切り自体やケースの底側にもベルクロが付いているので、結構しっかり固定できます。

ちなみにOculus Goも入ります。

MBP15は入るのか

背面側にはラップトップを入れるためのポケットがあります。

ジップの付いているポケットは深さ10cmくらいです。

参考に、MacBookPro15 late2013を入れるとこうなります。

15インチまで対応ということでしたがギリギリです。

マチは2cmくらいあるので、厚さは余裕があります。

ギリギリ干渉しません。

なのでMBP15より大きいと閉められない恐れがあります。

前面から取り出すこともできそうですが、インナーケースを出さないと取り出せません。

おとなしく背面から出すほうが使いやすそうです。

ざっとまとめましたが、しばらく使ってみてからまた追記しようと思います。


おしまい。

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