HERZさん贈り物企画スポーツリュックを買いました

2018年7月3日

念願だったHERZさんのお店に行ってきました。
東京に行く機会とかなかなかないからすごい楽しかった。

ちなみに何も買う予定はなかったです。
マウンテンリュックを見てみたかっただけです。
お店を出るときには、贈り物企画のスポーツリュックを背負ってました。

ちなみに買ったのは試作版?です。
店内で悩んでいたら、店長さんがいくつか出してきてくれました。
ありがたい!

20141206_01

という訳で、軽くご紹介します。
普段はHERZさんのラックスリュックを使っているので、それとの比較になります。
また、通常版とは若干仕様が異なっているので、覚えている範囲で違いも記載します。

全体図(前)
20141206_02

全体図(後)
20141206_03

まず、通常版との違いが結構あるので、先に箇条書きしておきます。
参考にされる方は注意してください。
・使われている革の厚さが違う
・フラップ部分にチャック付きのポケットが付いている
・フラップを止める金具が差し込み式ではなく、普通のベルト式
・上側の肩ひもを付ける部分のD管が、2つに分かれている
・肩ひもが太い
・フラップ側に付いているポケットが深い

[革の厚さ]
根本的な違いがあるんですが、使われている革の厚さが違います。
私の買ったもののほうが厚いです。
HERZさんのブログに掲載されている画像よりも、フラップの外側に出ている部分が大きく見えるのは、このためだと思います。
店頭で持ってみたときにも、重さが結構違いました。
丈夫そうなので私は気になりません。
ただ、普段使っているラックスリュックよりもだいぶ重いので、慣れるまでは肩が辛かった。
革の種類も違うそうですが、確認するのを忘れました。

[フラップのポケット]
これは通常版には無いです。
ラックスリュックみたいに単独のポケットが欲しかったので、これは決め手になりました。
20141206_10

[フラップを留める金具]
通常版は、HERZさんではよく使われている差し込み式の金具になってます。
私のはベルト式なので、着脱に若干時間がかかります。
20141206_13

[上側の肩ひもを付けるD管]
通常版はラックスリュックと同じで、1つのD管に2つの肩ひもを付けるようになってました。
両方背負ってみたのですが、私の体格には2つに分かれている方が合ってました。

[肩ひもが太い]
通常版の肩ひもは、ラックスリュックと同じ太さです。
私の購入した物は少し太いです。
以下をご参考に(上がスポーツリュック、下がラックスリュック)
20141206_15

[フラップ側に付いているポケットが深い]
通常版よりも5cmくらい深いと思います。
浅くした理由は、手が底まで届かなくて物が取れないことがある、ということでした。
私はこんな感じで使う予定です。たぶん、通常版でも落ちないと思います。
20141206_14

という感じで、色々違います。
以降は、通常版と同じ作りの部分のご紹介です。

[でかい]
私にとって重要なポイントは、サイズでした。
MacBookPro Retina 15inchが入るリュックが欲しかった。
そのまま入れると、こんな感じになりました。
20141206_08


ある程度大きめのケースに収納する場合でも、余裕で入りそうです。
一眼レフとかストロボとか一緒に入れたいときがあるので、ちょうどいいサイズです。

ラックスリュックと並べると、このくらい違います。
20141206_04

当日は目一杯詰め込んだラックスリュックを背負っていたのですが、こんな感じにぴったり収まったのでそのまま入れてました。
ただ、ギリギリだったので個体差の関係で入ったり入らなかったりすると思います。
20141206_05

[口の締め方]
こんな感じにひもを緩めて開けます。
20141206_06

このくらいまで閉まります。
なじんでくれば、もうちょっと閉まるようになるかも。
20141206_07

[下側の肩ひもを付ける位置]
本体の横に付いてます。
体の大きな男性でも、肩ひもが体に当たりにくいので背負いやすいと思います。
20141206_09

このくらいでしょうか。
お店まで行った甲斐のある、いい買い物ができました。
経年変化が楽しみです。
次に行けるのはいつかな。革好きにはたまらない空間でした。

おわり

スポンサーリンク