FaberCastellの鉛筆削りで削る
色鉛筆を使うようになったので、鉛筆削りを買いました。
差し込み口が露出してなくて、色鉛筆用に緩い角度で削れるものを探した結果、Faber Castell の鉛筆削りに行き着きました。
![](https://www.peliphilo.net/wp-content/uploads/2014/11/2014_11_05_fc_00-1024x768.jpg)
パッケージはこんな感じでした。
おもて。
![](https://www.peliphilo.net/wp-content/uploads/2014/11/2014_11_05_fc_01-1024x768.jpg)
うら。
![](https://www.peliphilo.net/wp-content/uploads/2014/11/2014_11_05_fc_02-1024x768.jpg)
普通にプラスチック製です。
見た目は好みです。
本体正面。
![](https://www.peliphilo.net/wp-content/uploads/2014/11/2014_11_05_fc_03-1024x768.jpg)
本体背面。
![](https://www.peliphilo.net/wp-content/uploads/2014/11/2014_11_05_fc_04-1024x768.jpg)
削りくずがたまる部分が透けて見えるようになっています。
![](https://www.peliphilo.net/wp-content/uploads/2014/11/2014_11_05_fc_05-1024x768.jpg)
削る場合には、こんな感じに開きます。
これ以上は開きません。
![](https://www.peliphilo.net/wp-content/uploads/2014/11/2014_11_05_fc_06-1024x768.jpg)
差し込み口は上下にふたつ並んでいます。
左側が標準軸、右側が太軸と色鉛筆用です。
閉じるとこの部分はケース内に収まるので、差し込み口から削りくずが出てくる心配はなさそうです。
![](https://www.peliphilo.net/wp-content/uploads/2014/11/2014_11_05_fc_07-1024x768.jpg)
差し込み口の部分を外して削りくずを捨てるようになっています。
結構簡単に外れます、長く使っていると緩くなりそうです。
個体差かもしれません。
![](https://www.peliphilo.net/wp-content/uploads/2014/11/2014_11_05_fc_08-1024x768.jpg)
刃はこんな感じに付いてます。
ネジにはなっていないので、刃の交換はできません。
![](https://www.peliphilo.net/wp-content/uploads/2014/11/2014_11_05_fc_09-1024x768.jpg)
それぞれ鉛筆を削ってみたところ、こんな感じになりました。
上が太軸、下が標準軸です。
切れ味は、特に良くもなく悪くもなくといったところです。
ときどき引っかかる感じがしました。
![](https://www.peliphilo.net/wp-content/uploads/2014/11/2014_11_05_fc_10-1024x768.jpg)
思っていたよりも大きかったのは誤算ですが、使いやすそうなのでよかったです。
書いてる最中に、削る部分だけのを買って携帯灰皿とかに削りくずを入れるようにすればよかったんじゃ・・・と思ったけど気にしない。
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おしまい。
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